株式会社常呂町産業振興公社との共同研究の成果について報道発表を行いました
7月31日(水)、株式会社常呂町産業振興公社と北見工業大学オホーツク農林水産工学連携研究推進センター(通称:CAFF?)大野智也教授の共同研究の成果について、報道発表を行いました。
株式会社常呂町産業振興公社では既に地元特産のホタテの貝殻を再利用した粉末状の酸土矯正剤を販売していますが、北見工業大学との共同研究において、 飛散しにくく散布しやすい4ミリ程度の粒状に転動造粒法によって加工しました。株式会社常呂町産業振興公社では来年、公社敷地内に新工場を建設して生産を開始する計画です。
記者発表の様子(右から常呂町産業振興公社 米山茂樹 様、大野教授、村田センター長)
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発表後の写真撮影
[研究協力課 2019/09/09 更新]