2月2日（日）、北見市常呂町で行われた第33回北海道カーリング選手権決勝トーナメントで、本学カーリング部が初優勝を飾りました！
優勝した「北見工業大学PERIL」（平田洸介君（情報システム3年）、柴谷隆次君（バイオ環境2年）、三浦善也君（機械工学3年）、大谷拡夢君（情報システム2年）、樋口祐太君（機械工学4年））が、カーリング部顧問の柳　等准教授、コーチの島絵梨子さん（社会環境修士2年）とともに優勝報告に訪れました。
優勝したものの、楽なゲームは一つもなかったとのことです。特に決勝戦は、第9エンドで勝ち越しを許す苦しい展開でした。それでも、普段から築き上げてきた信頼関係をもとに諦めずに頑張った結果、最終の第10エンドで見事に逆転し、優勝の栄光をつかみました。柳准教授は「学生の自主的な取組が優勝につながった」と目を細めていました。
カーリング部は、3月2日（日）から長野県軽井沢町で行われる全日本選手権に出場します。

優勝した北見工大カーリング部