6月12日、北見市役所北2条仮庁舎において、「国立大学法人北見工業大学と北見市との包括的連携に関する協定調印式」を行いました。

現在、本学と北見市は様々な場面で連携した取り組みを進めておりますが、より密接に協力し、それぞれが持つ資源を地域で発揮するとともに、地方創生や人口減少問題など、新たな地域の課題に対応した地域づくりを進めることを目的として、本協定を締結しました。

また、本協定の締結と同時に、北見市と日本赤十字北海道看護大学との包括的連携に関する協定も締結しています。

北見市、日本赤十字北海道看護大学及び本学の関係者が見守る中、北見市の櫻田真人市長と本学の髙橋信夫学長及び日本赤十字北海道看護大学の河口てる子学長が、協定書をそれぞれ取り交わしました。

本協定書締結により、今後は連携が更に強固なものとなり、様々な交流が益々盛んになることを期待しております。

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写真左から河口学長、櫻田市長、髙橋学長