8月3日（土）、北見工業大学のキャンパスを会場とした「おもしろ科学実験」を開催し、小?中学生289人が参加しました。

　今回で23回目となる本イベントは、小?中学生を対象に、身近な現象をテーマにした実験やものづくりの体験を通して、理科に親しんでいただくイベントとして例年開催しています。

　今年度の実験は全16テーマを用意し、参加した子供たちは希望したテーマに分かれて、真剣に取り組んでいました。終了後のアンケートには、「また参加して色々な実験をしてみたい」、「歩くロボットを作ってみたい」など、様々な感想が寄せられました。

　また、実験の指導は教員のほかに学生65人が担当し、指導することの難しさや安全に対する配慮について学ぶ良い機会となりました。本学の特色ある社会貢献イベントの一つとして、今後も取り組みを継続していきたいと考えています。

　なお、ご自宅で楽しめる科学実験動画を今年度は新たに2つ追加してオンデマンド配信中ですので、ぜひご家族?ご友人とお楽しみください。

• 詳しくは、おもしろ科学実験のページをご覧ください。

当日の実験の様子

※写真をクリックするとPDFが開きます。