10月29日（金）、本学を当番校として国立大学協会北海道地区支部会議（令和3年度第2回）をオンラインで開催しました。
　同会議には北海道地区7大学の学長や事務局長等が出席し、文部科学省から堀野晶三高等教育局国立大学法人支援課長、国立大学協会から戸渡速志常務理事らが出席しました。
　本学の鈴木聡一郎学長が議長を務め、「北海道との意見交換の実施」及び「第4期中期目標期間へ向けた道内各国立大学の在り方」等について協議した後、戸渡常務理事からは「国立大学協会への職員派遣依頼について」、堀野国立大学法人支援課長からは「国立大学法人等を巡る最近の動向について」、高等教育行政の現状等にも言及しながら説明がありました。各大学から今後の課題に関する質疑があり、活発な意見交換がなされました。

説明する堀野国立大学法人支援課長

オンライン会議の様子