本学学生が「2022年度地域PBL発表交流会」に参加
11月13日(日)に札幌市で開催された「2022年度地域PBL発表交流会」に、本学学生の松井大和さん(地球環境工学科3年)が参加し、「カーリングの導入による健康増進」というテーマで発表を行いました。
この交流会は、文部科学省の「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」を継承した「北海道若者活躍プロジェクト」の一環であり、参加校が道内企業や道内コミュニティと連携して実施してきた活動とその成果を発表し、学生間や学生と企業との交流を図ることを目的として開催されたものです。
当日は本学を含む道内3大学、3高専、22企業が参加し、各参加校の学生によるパワーポイントやポスターを用いた地域PBL(課題解決型学習)の取組発表、参加者間での意見交換を実施しました。そのうち、苫小牧工業高等専門学校の「工場内の呼び出しシステムモデル」と題した発表テーマが高く評価され、最優秀賞を受賞しました。
本学は受賞には至りませんでしたが、発表内容について参加学生、企業と活発に意見を交わし、実りある交流会となりました。
発表を行う松井さん | パワーポイントによる発表 |