【プレスリリース】表層型メタンハイドレート模擬氷地盤の掘削性能試験場公開のお知らせ
プレスリリース概要
北見工業大学は、国立研究開発法人産業技術総合研究所が実施している表層型メタンハイドレート回収技術開発に関わる要素技術開発において、三井海洋開発株式会社、日本大学、北海学園大学、大阪大学とともに、広範囲鉛直掘削法による回収技術開発について研究を行っています。
当研究の試験場として本学オホーツク地域創生研究パークを提供し、三井海洋開発が主体となって、表層型メタンハイドレートを模擬した大型氷地盤において掘削性能試験を2月15日まで実施しております。
このたび、報道機関の皆様に向けて、下記のとおり試験終了後の試験場を公開いたします。現地にて実物の試験装置と掘削後の大型氷地盤を見学していただけますので、ご取材いただけます際には、2月15日(水)17時までにお申し込みくださいますようお願いいたします。
[日 時]
令和5年2月16日(木) 13:00~
[場 所]
北見工業大学オホーツク地域創生研究パーク
[北見市若松306(北見競馬場跡地)]
[プレスリリース資料]
詳しくはこちらをご覧ください
参考動画
掘削性能試験の様子は、以下の動画をご覧ください。
【動画】掘削性能試験の実施風景
取材の申込先?問合せ先
北見工業大学 研究協力課 地域連携係
〒090-8507 北海道北見市公園町165番地
TEL:0157-26-9158 FAX:0157-26-9155
E-Mail:kenkyu09*desk.kitami-it.ac.jp
(送信の際に*を@に変更してください)
[企画総務課 2023/02/13 更新]