北見市及びオホーツク新エネルギー開発推進機構と北見工業大学は連携協定を締結しました
2月21日(水)、北見市役所において、北見市、オホーツク新エネルギー開発推進機構及び北見工業大学は、水素エネルギー利活用の検討に係る連携協定を締結しました。
本協定は、北見市が令和4年2月にゼロカーボンシティー宣言を行ったことを受け、これまで水素に関する研究や普及啓発活動を行ってる北見工業大学とオホーツク新エネルギー開発推進機構が、北見市にふさわしい水素の利用について検討するものです。
具体的には3者それぞれがこれまで実施してきた水素に係る活動について情報共有し、今後、市民アンケートなどを行い、水素エネルギーに対する理解度を調べるとともに、燃料電池自動車などの普及に向けセミナーを開く予定です。