令和6年度ダイバーシティ推進セミナーを開催しました
8月27日(火)、帯広畜産大学において、北海道国立大学機構の役職員を対象とした「令和6年度ダイバーシティ推進セミナー」を開催しました。
本機構では、小樽商科大学、帯広畜産大学、北見工業大学の法人統合以降、機構役職員のダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(包摂性)に関する意識醸成を目的に毎年セミナーを開催しており、3回目となる今回は「生理痛(月経痛)」に対する相互理解を深めるため、大阪ヒートクール株式会社から講師をお招きし、「生理痛体験研修及び公開ワークショップ」を実施しました。
本セミナーを通じ、教職員が生理痛休暇を取得しやすい制度の導入や、生理痛による欠席に配慮する必要性が認識され、本機構におけるダイバーシティとインクルージョンの推進に寄与したものと考えています。
当日の様子はこちらをご覧ください。