榮坂学長らがモンゴルを訪問しました
9月11日(水)~14日(土)の4日間、本学の榮坂俊雄学長、升井洋志情報処理センター長?教授、国際交流センターの鈴木衛講師らが、独立行政法人 国際協力機構(JICA)モンゴル事務所、モンゴル科学技術大学、新モンゴル学園を訪問しました。
JICAでは、本学が寄与できる研究協力について、意見交換を行いました。
また、モンゴル科学技術大学では、2007年の協定締結後、17年ぶりにトップ会談が行われ、これまでのツイニングプログラム等で培った関係を更に強化することで意見が一致しました。
新モンゴル学園では、新モンゴル工科大学、新モンゴル高専の創立10周年記念行事に参加し、式典に先駆けて開催された国際シンポジウムにおいて、升井教授が発表を行いました。
9月13日(金)に開催された記念式典では、新モンゴル学園の10年の歩みを拝覧しました。式典後に行われた祝賀会では、日本からの参列者を代表し、榮坂学長が祝辞を述べ、新モンゴル学園側からは謝意が伝えられました。
また、新モンゴル高専の現校長は、本学修了生のTUMURBAATAR OYUNJARGAL(トゥムルバータル?オユンジャルガル)博士であり、現地で活躍していることに嬉しさを感じました。
今後も本学は、モンゴルの関係機関と連携を深め、教育、研究、社会貢献等あらゆる面において、協力関係ならびに交流を活性化させていきたいと思います。